FC2ブログ

はじかれ人の呟き

無職、独身、友達ナシ、低学歴、貧乏、障害アリ。社会からはじかれた男のブログ。

カテゴリー "生活" の記事

引きこもり無職独身中年男の憂鬱

たまには家に籠っていないで散歩でもしてみるかと考えて外の様子を伺った。

引きこもりは常に家の周りが気になるのだ。

もし迂闊に外に飛び出して近所の人にでもあったら大変だ。

それも月曜日で昼間なのに

もしばったり会ってしまったら 「あらっ! この人は確か○○さんちの息子さんよね。なんで平日の昼間にぶらぶらしているのかしら?もしかして無職の引きこもりなんじゃないの?いや~ね!それにいい歳をして独身中年オヤジよ。キモイ~~」 なんて思われかねない。

そんな事を思われるのは嫌だ。

絶対に会ってはいけない。平日の昼間の外出は特に注意が必要だ。

改めて窓から外を眺めた。

そしたら家から30メートルほど離れたところで電気の工事をやっていた。

働いている人が4人いた。

くそっ!これじゃ出られないじゃないか。

どうしてもあの工事現場の横を通らなくては散歩へはいけない。

もし迂闊にそこを通ってしまえば今度は「あれっ!月曜日ですよ。仕事へ行かないんですか?もしかして無職中年引きこもりですか?」なんて聞かれてしまうかもしれない。

あぶないあぶない!

無職独身中年引きこもりオヤジは常に外部の人とのかかわりには気をつけなくてはいけないのだ。

「しょうがないな。終わったら散歩へ出かけよう」と思って待っていたら夕方の4時になってしまった。

もう出かける気力がなくなってしまった。

せっかくたまには平日の散歩を楽しみたかったのに残念だ。

引きこもり無職独身中年男には外出するのも一苦労だとつくづく感じた一日だった。








もしかして精神をやられているのかもしれないな …… _| ̄|○












☆彡    

親を病院へ送る無職独身中年息子

昨日は朝7時過ぎに車に両親を乗せて病院へ出かけた。

親父の受診日だった。

親父は2年前に肺炎になり脳梗塞にもなってしまった。

同時期にかかってしまい3週間ほど入院した。

幸い肺炎は良くなったのだが脳梗塞で右側頭部に梗塞が残ってしまった。

でも今まで通りと変わらず生活している。先生の話では言語や運動機能に関する場所に梗塞があるわけではないので前と変わらず生活できるそうだ。

まったく悪運が強い。10年前にも胃がんで胃を全摘して3か月も入院していたのに復活している。

こっちはおふくろと覚悟をしていたのに。

歳も87歳になるが畑仕事もよくやり家の階段も昔と変わらずにスイスイ上る。

「オレは13歳の頃から力仕事で食ってきたから、そこらのじじいとは違う」が口癖だ。

確かに体力はあるが字の読み書きが苦手だというよりほとんど書けない。ろくに学校に通っていないからしょうがないが。おふくろも同じで学校へは通わず家の手伝いや仕事ばかりしていたので字の読み書きが苦手だ。

みんなその頃は家にお金を入れるために学校へは行かず外へ仕事をしに行っていたそうだ。

字の読み書きは両親とも働きながら学んだみたいだ。

脳梗塞のリハビリで自分の名前や住所などを書かされた時に看護師さんから「もう少し練習すれば上手になりますよ」と言われているのを聞いた。

そっと覗いてみたが脳梗塞になる前とちっとも変わっていなかった。元々字が下手なのだから無理なのだ。

それなのに親父は「脳梗塞のせいだな。字が下手になっちまった」とずけずけと平気な顔をしてほらを吹いていた。

私は苦笑いをしながらそのやり取りを聞いていた。

診察も終わり薬を3か月分もらって帰ってきた。

帰り際におふくろが「お前が倒れたら病院へ来るのも大変になるね」と言われた。

「大丈夫だよ」とは答えていたが、それはこっちも心配している。

なにせ心臓弁を改造している身、いつ何があってもおかしくはない。

一応タクシーの手配などもできるように手順を書いておかなくてはと思った。

でもなるべく漢字は使わないようにして文章も短く分かりやすくしておかないとな。なんか大変。幼児へ説明するのと同じようだな。

親の心配もそうだが、先ずは自分の心配の方が先かもしれない。





☆彡    

喜ばれる独身中年息子になれたかな

今日はお昼に母の髪の毛を切ってあげた。

美容室へは3か月ごとに行っていたが、お金もかかるし少し遠くなので自分に切ってくれと言ってきた。

前にも一度切ったこともあったので思い出しながら切った。

鏡で確認してもらいながら、指示通りに切ってあげたら上手だと褒められた。

かなり気に入ったようで大変喜んでくれた。

褒められ喜ばれると気分がいい。

84歳になった母の髪の毛は前より白くなり少しだけ薄くなっていた。

頭に手を添えるとその小ささにどきりとした。

こんな事ができるのも家にいるからだと思う。

親孝行も親が元気なうちに精一杯やるべきだなと思った。

うちでは母が自分と親父の髪の毛を切る。

今度からは自分が母の髪の毛を切る番が回ってきたようだ。

自分も役に立つ時が来たようだ。

少しうれしくてにやけてしまった。




☆彡