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はじかれ人の呟き

無職、独身、友達ナシ、低学歴、貧乏、障害アリ。社会からはじかれた男のブログ。

2017年08月の記事

日曜日

昨日は寝不足で体がだるかったので、朝めしを食べてから少しだけ散歩した。

コースは保育園の時から高校卒業まで14年間通った道だった。
久しぶりに歩いたが、30年も経過しているので道や周りの景色も変わってしまっている。

狭い道で国道から少し離れた歩道だ。
みんな裏道と言っていた。

あの頃は人口も多くて、スーパーマーケットや魚屋、肉屋、自転車屋と栄えていた。
今は何一つ店はなくなっていて、店屋があった場所は駐車場や空き地になっている。

それらを目にするたびに、寂しさを感じる。
もうあの頃の様にはならないだろう。
ますますさびれた街になるのだろうと思う。

取り壊された家が多く、平地になっているところが多かった。
都心からも離れていて交通の便も悪いので、引っ越していったのだろう。


だが、よく周りを見て歩いていると通学途中にいつも見ていた石標や電柱はそのままの色や形を保っていて少しうれしくなった。
うれしさのあまり、その石標や電柱をなでてしまった。

人とすれ違う事もなかったのでよかったが、もし人に見られていたら、恥ずかしい。

帰り道、自分だけがまだこの街に取り残されているような気がした。

大病をして無職になり孤独、そしてこれからどうなるのかも分からない人生。

やめよう、気分が落ち込む。
いいじゃないか今がつらくて苦しいわけじゃないし、のんきな生活をしているのだから。

と自分をなぐさめた。


家に帰ってきてノスタルジーに浸っていたら、ビリージョエルのアレンタウンを聞きたくなった。











☆彡