過労死なんてゴメンだ

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相変わらずニュースでは過労死についての報道が多い。
ほんとに嫌な世の中になった。

先日、ある雑誌を見ていたら外国では過労死なんて言葉がないと書いてあった。
もし外国で日本の過労死の話題をする時は「カローシ」と日本語のまま伝えるとの事だ。
これは「ツナミ」と同じで外国ではそのままで使うそうだ。

全くびっくりだ。嫌な言葉しか日本からは外国に伝わらないのかとがっかりする。

しかしこれらは他人事でない。1年契約で働いていた家電量販店でもよく聞いた。
実際に働いていた店でも30代の同じ契約だった人も勤務中に倒れたのを見ている。その人は前日10時から店に出て、その夜棚卸があったため夜中の2時ぐらいまで働き、いったんアパートに戻ってまた10時から働いていた。
後から聞いた話では、家に着いたのが朝の4時で一応床に就いたが眠れず、そのまま出勤したそうだ。

彼の具合は比較的軽かったので何事もなかったが、他の店では店長が勤務中に倒れてそのまま亡くなったとか、社員が家で朝死んでいたとか4件ぐらいそのような話を聞いた。
いずれもニュースなどにはならなかったし、人から聞かなければそんな事すら知らなかった。

このように世の中には過労死がかなりの数あるはずだと思う。
みんな知らないだけだと思う。

自分も1年契約のパート勤務だったのに社員並みにノルマや責任を負わされていた。
それに残業も多くて、棚卸で夜中の12時を回る仕事もよく押し付けられていた。
社員でもないのに、頭にきたが逆らえなかった。へとへとになっていてもなおも仕事を追加されたりもした。
それなのに給料は安く、ボーナスはなしだ。残業代もつかないときも多かった。
わずかな希望をノルマ達成に託したが、達成したところで何も変わらなかった。達成しなければ年下の上司に怒られた。
情けなくててやるせなく帰りに涙がにじんできたこともあった。
厳しくなった3年目にはやめようと思ったが、次も見つからずやめられなかった。

その頃は無職に対する罪悪感がまだあった時だ。今はなくなったが
だから大病をして良かったような気もする。

そのまま働いて過労死で突然死なんてまっぴら御免だ。

本当に日本は労働者にとって地獄のような国になってしまった。
特に自分がいた下層の労働現場はひどすぎだ。
なんとかならないものかと思う。

今度の選挙を期待するしか他に手はないのだろうか?

あたたかいお気持ちがはげみになります。

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山空

Author:山空
会社が潰れて仕事を失い、ついでに株でお金も失い、そして大病を患い健康も失いました。

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