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はじかれ人の呟き

無職、独身、友達ナシ、低学歴、貧乏、障害アリ。社会からはじかれた男のブログ。

2017年11月の記事

新車が届く喜びと後悔

夕方に電話が鳴った。
出てみたら車屋さんからだった。納車の日の連絡だ。
11月9日の大安の日に決まった。一応喜んでみたが、先日判明した全財産の事があり、素直に喜べなかった。

また財産が減ってしまう。できれば中古車に変えたくなったが、そんなことはできない。当たり前だ。
「車のお金は私たちが出す」という両親からのありがたいお言葉を素直に受け入れていればよかったとも思ったが、それはプライドが許さない。

大したプライドでもないが、いいおじさんが車を親に買ってもらうわけにはいかない。
例え、両親を病院や買い物へ乗せていくために使うからと言って、お金を出させるわけにはいかない。

ええい!買ったものはしょうがない。くよくよ考えたって埒が明かない。
それに、最後の車かもしれないし。

そういって自分を励ました。

なくしたお金が悔やまれる。しかし、自分が決断して使ったお金なのだから後悔などしてはいけない。
増やそうと思って投資したのだから。

なくしたものを羨むより、これから手に入るものの喜びを噛み締めようと思った。

そうだ!車だって財産じゃないか!
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☆彡    

親友との再会に少し照れる



奇麗な雲だったので撮りました。気持ちの良い朝7時の空です。

今日の体調がまあまあ良かったので、散歩をした。
いつもの道を。
休日なので人に会うかと思っていたが、誰にも会わず静かな散歩ができた。

いつもの道をそのまま歩こうとしたが、ふと通学路まで足を延ばした。
久しぶりに保育園から高校まで歩いた道を見たくなったからだ。
散歩道からそこまで20分ぐらいかかる。

近ずくにつれ、懐かしい家々や細い裏道が現れた。そこまでの予定だったが、もう少し先までが見たくなり進んでしまった。
そこで懐かしい友に会った。友と言っても人間ではない。これまで友と呼べる人などできたことがない。
道端に埋められた石柱のようなものである。調べたら三角点という物らしい。

それは頭の赤い色もあせていて、角も欠けてはいたが今も立派に日を浴びて立っていた。
なぜそれが友かというと、小学校から高校まで毎日の行き帰りに必ずその石の頭に触れていた。
ただ触れていたわけではなく、登校時、下校時それぞれの思いを込めて触っていた。
時にはその石にお願いごとをしたり、悩みを呟いたこともあった。

大げさに言えば、あの頃の自分の心の中をすべて知っているのである。
当然、石だから答えてくれることなどないのだが、朝早い時や夜遅い時、雨でも雪の日でもそこにいてくれた。
ただそこにいるだけだが、心強さを感じた。
人から見ればただの石柱だが、自分には大切なものだった。

今日も触れてきたのだが、形や色は古ぼけたが頑丈なつくりは変わっておらず頼もしかった。
しばらくその石を見ていたが、たまに人も通るので長居はできず、立ち去りがたかったが後ろを振り向きながら帰ってきた。

家に帰ってから思い出した。そういえば手術前にもお願いに行っていたことを。
しまった!
お礼を言うのを忘れていた。つい懐かしさが先に立ってしまって大事なことを忘れてしまった。

今度行ったときにお礼を言おう。しばらくたってからのほうがいいな。
その方が懐かしさにも触れて、ありがたさを感じられるから。







☆彡