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想像を超えていた!

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雪をなめていました。
朝起きて雨戸を開けてみたら、そこは雪国だった。

別に川端康成ではないが、本当にそうだった。
こんな雪は今まで見たことがない。



ここに引っ越してから30年経っているが、今までにこんな降ったことはない。
4年前だってここまで積もらなかった。

下に降りて玄関を開けたら30センチ以上は積もっていた。
車の上にもすごい雪が積もっていて、オブジェの様になっていた。

9時を過ぎて雪かきが方々で始まったが、自分は参加できそうにない。
朝、庭を少しスコップで掃いただけでもすぐに疲れてしまってとてもできそうにないので、家に引きこもっていた。

うちの前の道にも雪があって本当は掃きたいのだが、我慢した。
そのうちに近所の人が履いてくれていたので助かったが、お礼を言いに出ていくことをためらってしまった。
その人はまだ30代ぐらいなので若くて元気だが、私は障害者で重労働ができず卑屈さを感じてしまった。

頭ではお礼をしたかったが、出来なかった。
今度会った時に、言えばいいか。

しかし自分の家の庭もまだ雪でいっぱいだから、雪かきをやりたいのだがどうしようか迷っている。
下手に体を動かして、あとでえらい目には会いたくないしな。

今はただお日様の暖かい光だけが頼りな、頼りないおじさんになってしまっている。

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プロフィール

山空

Author:山空
40代後半病気になり職を失う。その後少しでも収入を得ようと努力するがうまくいかず無職の日々は続く。今は貯金を取り崩しながらのセミリタイア生活。それでも楽しみを見つけながら一人日々を生きる。

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