消えてなくなった

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今日の自分は、この世いや、家にいないことにした。
というか、家には居るが存在を隠すことにした。

みんな近所では雪かきをしているのに、自分は同じ事ができない。
年齢からしても先頭に立ってしなければならない事なのに、それも出来ないから後ろめたさがある。

でも重労働は気をつけろと主治医から言われているので仕方がない。
しかし、自分がそのような状態だと近所の人は知っているのかな?
実際はどうなのか知りたいところだ。

ひょっとしたらどこかで噂になっていて、知っててくれた方が気が楽なのに。
隠れなくても済むのに!と思ってしまう。

お昼ごろから、段々と暖かくなってきたので雪が溶けだしてきた。
部屋の前のベランダの雪もいつの間にか消えていた。

そういえば外ばかり気にして株の事を見ていなかったので、のぞいてみたら激下がりになっていて、こっちも含み益が溶けて消えそうになっていた。
こっちは溶けないでいいのに、むしろ積もっていつまでも残ってくれていればいいものを。

結局、下げが激しく止まりそうもなかったので売った。
利益は1万円にも満たなかった。

雪と共に含み益も消えていってしまった。
いつもこんなものだから気にしないが、あれっ!そういえば今年は長期保有しようとしていたはずなのに、あまりの下げについ売ってしまった。

まあいいか!
今年もまた、いつもと同じ事を繰り返してしまうのだろうな。
なんかもうどうでもよくなってきた。

ではまた明日。


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想像を超えていた!

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雪をなめていました。
朝起きて雨戸を開けてみたら、そこは雪国だった。

別に川端康成ではないが、本当にそうだった。
こんな雪は今まで見たことがない。



ここに引っ越してから30年経っているが、今までにこんな降ったことはない。
4年前だってここまで積もらなかった。

下に降りて玄関を開けたら30センチ以上は積もっていた。
車の上にもすごい雪が積もっていて、オブジェの様になっていた。

9時を過ぎて雪かきが方々で始まったが、自分は参加できそうにない。
朝、庭を少しスコップで掃いただけでもすぐに疲れてしまってとてもできそうにないので、家に引きこもっていた。

うちの前の道にも雪があって本当は掃きたいのだが、我慢した。
そのうちに近所の人が履いてくれていたので助かったが、お礼を言いに出ていくことをためらってしまった。
その人はまだ30代ぐらいなので若くて元気だが、私は障害者で重労働ができず卑屈さを感じてしまった。

頭ではお礼をしたかったが、出来なかった。
今度会った時に、言えばいいか。

しかし自分の家の庭もまだ雪でいっぱいだから、雪かきをやりたいのだがどうしようか迷っている。
下手に体を動かして、あとでえらい目には会いたくないしな。

今はただお日様の暖かい光だけが頼りな、頼りないおじさんになってしまっている。

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プロフィール

darakugumo

Author:darakugumo
会社が潰れて仕事を失い、ついでに株でお金も失い、そして大病を患い健康も失いました。
今は内職で何とか生きています。

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