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はじかれ人の呟き

無職、独身、友達ナシ、低学歴、貧乏、障害アリ。社会からはじかれた男のブログ。

2018年08月の記事

働きたくない 2

何とか元の体調に戻ったようだ。

心臓の拍動も正常になり、力強く動いている。

昨日の続きだが、最初に働いたのは遊園地だった。その遊園地は今はもうない。

高校1年の時から二十歳まで休みの日はアルバイトをした。日給が確か4000円だったと思う。親からは小遣いがもらえず、ノートやシャーペン、参考書など買うために働いた。

仕事は単純で遊具の準備や調整から発券機のセット、そして遊具の乗り方をお客に説明したりといろいろだが、誰でもできる仕事だった。

とても楽で1日を楽しく過ごすことができた。あの頃は「仕事はそんなに大変じゃないんだな」なんて思っていた。

何も知らない頃で、その頃のアルバイトは今と違い、責任を取らされる事なんて全くなく、適当にやる事ができた時代だったから、そう感じたのだと思う。

今ではアルバイトだって社員並みに責任を取らされ、ノルマさえあるのだから信じられない。

だが学生生活も終わり、就職してからの仕事はまったく違っていた。責任を押し付けられたり最低の部署へ配置転換されたりと地獄の日々が続いた。

その頃から仕事へ行く朝を迎えるとうんざりし始めた。なんでこんなに嫌な思いまでして仕事をしなければならないのかと思い始めた。
それでも5年、我慢して働いた。

そしてついに転職をした。今までとは違う職種で少しは興味がある仕事へ。
でもそこもたいして変わらなかった。それでもわずかな希望を抱いて資格を取り頑張っては見たものの、今度は人間関係でやめることになってしまった。
その職場は3年勤めた。

働きたくない理由は、単に仕事内容だけではなく、煩わしい人間関係もその一つなのだと経験した職場だった。

その時の年齢は28歳で転職できる職場も少なくなりかなり苦労した。やっと就職できた会社は中小企業で営業職だった。今までに経験したこともない営業職だったので、初めは嫌で嫌で仕方がなかったが、他に働ける職場もなかったので歯を食いしばるように働いていた。

だがルートセールスだったので、何回か訪問するうちに慣れていき廃業するまで15年も勤める事ができた。
それには理由があり、朝会社を出ると1日中一人で行動できるのが良かったからだ。
それでも仕事は嫌いだったので、サボる事ばかり考えていた。
よく公園や河原に車を停めてシートを倒して寝ていた。その時はいつもどうしたら働かなくていいかと考えていた。

結局はお金で、いくらあれば働かなくて済むかと、よく計算していた。

その額へは今も到達してはいない。

だが、少しは近ずく事はできたし体だって壊しているのだから、もうその額へのこだわりはない。

贅沢さえしなければ何とかなるのだったら、それで十分だ。

幸い物欲はない。贅沢もしたくない。長生きもしたいと思わない。

自分の頭の中で断捨離をすることができれば、この先何とか働かなくとも生活できるような気がする。

先の事は分からない。

でもこれからは嫌な事はしたくない。

楽をして暮らしていければ、それだけでいい。

ひっそりと静かに 生きていきたいと思っている。




☆彡