誰に髪の毛を切ってもらったの?

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髪の毛が伸びてきたので、切ってもらった。
床屋さんではない。

我が家では小学生の頃から母親が、髪の毛を切ってくれる。
それが今もづっと続いている。

その頃は、床屋で当時3000円取られるのが、もったいなくてうちで
切るようになった。
母親にやってもらったところ、なかなか上手に切ってくれた。
そして今まで続いているのだ。

しかし、高校生からは反抗期やしゃれっ気も出てきたため、それにアルバイトもするようになって金回りが良くなったので、床屋へ行くようになった。
社会人になってからは、一時アパート暮らしをしていたので、床屋へ行っていたが30を過ぎた頃、実家暮らしになっていたので、また母親に頼んで切ってもらうようになった。
母親は親父の髪の毛はずっと切っていたから腕は鈍っていなかった。

30代は営業マンで外回りをしていたので、行った得意先で髪の毛を切った次の日には、タモリのセリフではないが「髪切った?」とよく言われた。
そして必ず「誰に切ってもらったの?」とも聞かれた。

聞いてきた人は、「彼女にでも切ってもらったんじゃないの」と必ず付け加えてきた。
しかし、母親だったので正直には言えなかったから、「床屋ですよ」といつもごまかしていた。

母親に切ってもらったなんて言えない。恥ずかしいからだ。マザコンだなんて言われそうだし。
ずっと、30代から今まで聞いてきた人には、嘘をついてきた。

しかし、50を過ぎた今は恥ずかしくもなくなった。
聞いてくれる人もいなくなったが、聞いてきたら正直に話すつもりだ。
83歳の母親に切ってもらっていると言ったらどう思うのだろうか?

きっと母親の方を褒めるに違いない。私だってそうだ。
切ってもらえる人は、ただ座っているだけなのだから。

このままいつまでも切ってくれるといいのだが、歳も歳だし心配である。
今の調子なら、まだまだ大丈夫そうなのでこれからもやってもらうつもりでいる。しかし、私の方が危なそうだ。

それと昨日の話の続きになるが、いつもお昼にいる車のおじさんなのだが、今日はいなかった。
何時もいると言うより週に3~4日だから時々と言った方がいいかもしれない。
きっと私の思い違いではないかと思う。

自分がしていたから人も同じ事をしているんだと思ってしまったのかもしれない。
まあ、人は人だ。他人にかまっていられるほど自分の生活が充実しているわけではないので、今は自分の事だけを考えて生きて行かなければならない。

仕事の方も相変わらず、職場では仕事以外の世間話などできる環境ではないので、ただ黙っての仕事が続いている。
パートの女性同士は、たまにおしゃべりなどするが主任から注意をされるとすぐに仕事に戻るといった調子だ。
私が思うには、職場の者どうしでの接触をなるべく、させないようにしているのではないかと思っている。

職場の者どうしで話せば、必ず時給の話が出てくる。そしてあそこの仕事の方が時給が高いとか話題が上がり、やる気が無くなる者や転職していってしまう者も出てしまうからだ。それに何より働いている間は、サボらせないようにして仕事をみっちりやらせたいのはどこの会社も同じはずだ。
生産性だ効率化だ!と働いているものを追い込むように仕向けるのが今の時代だから。

こっちだっていつまでも安い時給で働きたくはない。
暇があれば無料の求人誌を見ている。
しかし、相変わらずだ。出るのはため息ばかりだ。

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山空

Author:山空
会社が潰れて仕事を失い、ついでに株でお金も失い、そして大病を患い健康も失いました。

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