慣れ親しんだ街まで買い物へ行ってきたのだが
久しぶりに電車に乗って1時間、立川まで行ってきた。
ここは前に働いていた会社があったので毎日駅を利用していた。
数年ぶりに街を歩いたが、だいぶ変わっていて迷ってしまった。
今日は前から欲しかったトレランシューズを探しに行った。しかし、どの店にも商品が少なくてがっかりした。
好日山荘や石井スポーツなら品ぞろいもいいと思って行ったのに、わずかしか置いてなかった。
立川ならあると思っていたのに残念だ。
仕方なくこれまた久しぶりにコトブキヤなどにも行ったのだが、これまたがっかりしてしまった。
前にあった第一デパートの店ではプラモデルやNゲージといろいろ面白そうなものがあったのに、新しい店に行ってみたらアニメのグッズとガンプラしか置いてなかった。
アニメもガンプラもあまり興味がなかったのですぐに店を出た。
これからどうしようかと考えたが、行くところがなかったのでそのまま帰ってきた。
それにしても10年もたってしまって様変わりした駅は、もはや慣れ親しんだ駅ではなくなっていて懐かしさもわかなかった。
帰りに多摩川を渡った時に川辺に青いブルーシートの小屋が2~3個立っているのが見えた。
あの小屋だけは変わっていないように見えたが、どうなのだろうか?
もしかしたら住人が変わっているかもしれないな。
街は年月が経てば変わってしまう。そして変わってしまえば記憶にあった街は幻になってしまう。
懐かしさを探そうとして歩き回ったが、何も見つからなかった。
なんか虚しくなってしまった。
もう立川には行かないかもしれないな。
靴は他の街で探そう。
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