はじかれ人の呟き

社会からはじかれ、健康にも見放され、孤独を生きる。

いつもの山を通り過ぎて

今日は少し体の調子が良かったのでいつもの山のもう一つ先の山まで行ってきた。

いつもの山までは1時間、その先の山まではさらに40分ぐらい。

でもかなりの登りが続く。

途中で何回も休んだ。

その横を何人もの人が通り過ぎて行った。

まだ健康だった時には自分が追い越していたのに今は追い越されるようになってしまった。

10年前まではその山も通過点でさらにそれから6時間ぐらいは平気で歩けたが、今はもう無理だ。

かなり疲れてしまう。

2年前に1度チャレンジしたがあまりにも苦しかったので途中で引き返した。

こんなに体力が落ちるのかとその時はがっかりしたが、山を少しでも登れるんだからいいじゃないかと考え直した。

そして目的の山に着き山頂から2年ぶりの景色を眺めた。

曇り空だったのであまり景色は見れなかったがその山まで登れたことの方が嬉しかったので良しとした。

帰りは急斜面の下りの連続だったので滑らないようにと気を使いながら下りてきた。


今回のように、たまに無理をしたくなることがある。

これが最後になるかもしれないと思うともう一度だけでも見たくなる景色がある。

その一つを今日見れたので大満足だ。

健康だった時には何でもないただの通過点の山だったのに、今はとっても貴重な山。

まだいくつか見たい景色があるのだが、見る事ができるだろうか?

どの山も10年近く登っていない。

いつかは登ってみたいと思っている。

いつになるかな。





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